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2019~2023年

京都産業大学生命学部「嵯峨野の竹林再生と竹チップを使った有機農業への転換」

京都産業大学の木村ゼミの皆さんに、「嵯峨野の竹林再生と竹チップを使った有機農業への転換」について継続的に取り組んでいただいています。
放置竹林を再生しながら、そこで発生した間伐材をチップ化し発酵させて肥料をつくり、それを水田に施肥するという、まさに地域資源を循環させる有機農業転換への取り組みです。併せて、農薬を使用しない栽培方法と慣行栽培との変化や違いについて、それによる生物相の違いの調査も実施しています。

       

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