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アカマツアカマツを守る

京都三山はアカマツの風景でした。
しかし、山の維持管理不足の影響からアカマツが枯死し、寺院からの借景景観としての価値が低下しています。

まずはボランティアスタッフによる灌木類の徐間伐で灌木の生長を促進させることから始め、百人一首にも詠まれた美しい小倉山のアカマツ林を再生していきます。
経済的にこの活動を支える為にも、いずれは松林の副産物としてマツタケを収穫していくことも目標にひとつに掲げています。